結果を出したくて対応はしているけど、
など感じたことがありますよね。
頑張っているのに、なぜ結果が出ない人と、頑張った分ちゃんと努力は報われると感じる人がいるのでしょうか。
私は頑張って勉強しても大学入試に失敗したし、就活も100社くらいエントリーしたけど全滅して、「私なんて・・・」と自己否定を繰り返していました
頑張って成果が出ないと、「どうせ私なんて」とネガティブになったり、その後もの行動も「どうせ意味がない」「また無駄な努力なんてしたくない」と消極的になってしまいます。
でも、ちゃんと自分の行動に対し結果が出ると、やっぱり嬉しいですし、「頑張れば努力は報われるんだな〜」と実感できます。
そこで、数多くの失敗を繰り返してきた私の過去を振り返りながら「おっ、これは結果が出てきたのかも知れない」と感じることのできた成果を出す方法をご紹介します!
努力とは何か?
努力とは、目標を設定して、それに向かって行動することを言います。
努力は結果は関係なく、「力を尽くすこと」という意味だけなんですね
努力には結果と評価があって考えられるのは6パターン、
・成果が伴い、自分が納得
・成果が伴い、周囲が納得
・成果が伴わないけど、自分も周囲も納得
・成果が伴わないけど、自分が納得
・成果が伴わないけど、周囲が納得
があります。
結果が出ればなんでもOKという人も中にはいますが、プロセスである行動を大事にしている人もいますし、何に重きを置くかは人それぞれです。
でも、どうせ行動するなら何かしらの納得できる成果は出して「努力は報われる」と感じたいと考えるのが人間です。
そして、努力に対し自分がどういう気持ちになるのがベストなのかも人や対応することによって違いますが、自分が納得できていることが大切ですよね。
がんばったけど報われない努力とは!?
この章では私が失敗してきたこと努力の方法を紹介します。
高校生の頃、特に将来の夢もなく、「大学に入って考えよう」と漠然と考えていました。でも、いざ進路を決めるとき、どこの大学かだけでなく何学部に入りたいか!?を決めることを知り、
何も目標がない・・・どうしたらいいか分からない
となり、一番仲の良かった友人が目指していた看護系の学校を見学しているうちに「私も看護系いいかも・・・」と考え始めます。進路も理系看護クラスの授業を選択しましたが、実際に現場の人の話を聞くうちに「あっ、私には無理かも・・・友達みたいにワクワクしない」ということに気づきました。
そこから進路の変更をしましたが、間に合わず浪人・・・。憧れの大学もなく路頭に迷いながらも、翌年大学に無事合格することができました。
親には本当に感謝しています。大学生活も楽しく過ごせましたが、就職活動でも同じようなことを繰り返すことになります・・・
私の人生の選択は間違いではないにしろ、かなり遠回りをする結果となりました。その原因を見ていきましょう。
私と同じような失敗をしている人はいませんか?個人的に一番大きな失敗は、自分がどうなりたいのか、周りの顔色ばかり見て自分と真剣に向き合っていなかったことにあると感じています。
どうすればよかったのか次の章でみていきましょう。
「努力は報われる」には正しい努力がある
せっかく目標のために行動したなら成果を感じたいですよね。
少しでも進歩(前進)していれば、次の活力にもつながります
それには、
・自己満足になっていないか
・自分の力が発揮できる場所か
を確認しながら、成果を実感できる方法を見つけていくのがオススメです。
すぐに結果が出るものもありますが、自分の目標があまりに大きいと進んでいる1歩があまりに小さく、前進しているかどうか分からなくなとやる気が出なくなります。
ここからは、私がフリーランスになり、「自分で生きていけるようになる」と目標を決めて「いい感じに進めているかも・・・」と感じられるようになった方法をご紹介します。
成果を感じるオススメの方法
私は、毎月・毎週「自分会議」というのを週末に開催しています。会議といっても参加者は私1人です。
月初に「今月はこれをできるようになる」「これを頑張る」と決め、週ごとに何をするかを決めていきます。
週末になってから「これはできたこと」「これはちょっと上手くできなかったから来週も頑張ろう」など自分の人生の作戦会議をしています。
日記をつける感覚で難しく考えすぎず、「何をしようかな〜」とワクワクイメージしながら書いていくのがポイントです
こうすることで、
ようになっていきます。
最初は大変でしたが習慣化させると楽になりますよ
ハードルを高くしすぎず、「できた」を楽しむことです。習慣化できると目の前のことに一生懸命になっているうちに少しずつ結果も出てきて「努力は報われる」を実感できるようになります。
学んだこと〜気がついたこと〜
努力しているのに上手くいかなかった頃と、今では自分なりに「結果が少しずつついてきた(努力は報われる)」と感じられるようになった状態を比べてみると、
ことの違いが大きいです。
私たちはアクションしたことに対する反応や結果をすぐに求めてしまったり、評価(数字)として分かりやすく判断されることに慣れていますが、大人になってからの生活ではそうでない場合の方が多いように感じます。
結果が予測できた状態で行動するだけでなく、もらった種(チャンス)を植えてコツコツ水をあげていたら大切なのは芽がでてきて育てるのが楽しくなり、やがて大きな花が咲いていたということもあります。
ぜひすぐ分かる結果ありき・人の評価ありきではなく、自分が楽しく続けられる方法を見つけてみてください。それが努力が報われると感じられる近道ですよ。
最後まで読んでくださったあなたの今行動している努力が報われるよう願っています^^
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