【性格を変えたい】自分が嫌になった時との向き合い方と好きになる方法

【性格を変えたい】自分が嫌になった時との向き合い方と好きになる方法 自分らしい生き方

いつもは平常心で行動していたり、自分の性格に関して特に気にしていなくても、素敵な考え人や女性らしい行動をしている人を目の前にすると自分と比べてしまうことがありますよね。

「私も彼女みたいになりたいな〜」とか、自分を卑下してしまう時なんか「この性格を変えたい」と感じてしまう瞬間がありますよね。

shigeko
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イライラした時なんか、周りに対して心の中でマイナスなことを考えることもあり、そんな時自分が嫌になります

自分の考えや性格を変えたいと思っても、長年の思考をすぐに変えるのはなかなか難しいです。

でも、なりたい自分になりたい!

そこで、今回はどうやったら考え方や性格を変えることができるのか!?自分のことを否定したり、「性格を変えたい」と願っていた私の過去を振り返りながら、自分との向き合い方と、自分を好きになる方法をお伝えします。



性格は変えられるのか

性格を変えるとはどういうこと?

まず性格とはどういう意味なのでしょうか?

性格:行動のしかたに現れる、その人に固有の感情・意志の傾向(goo辞書より)
shigeko
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その人らしさだったり「個性」とも言えますよね

性格には先天的なものと後天的なものがあります

同じ環境で育ったきょうだいであっても性格が違うのは先天的なもので、家族や友達など関係の濃いグループ内で当たり前としての考えやアクションは後天的なものと言えます。

性格を変えるとは、自分の感情や意思を変えるという意味になります。

性格を変えたいと思う瞬間はどんな時!?

性格を変えたいと思う人は、自分の考えだったり意思、またはその感情から出る行動に対して何かしら「よくない」「嫌だ」と感じているから、変化を起こしたいと願っていることが多いです。

キッカケとしては

・誰かを傷つけてしまった
・人から指摘された
・自分自身を否定された

など、「自分は変わらないといけないのかな」「このままではダメだ」など、人間関係の中で自分の個性がうまくマッチングしなかった経験から「性格を変えたい」と感じることが多いです。

性格は変えられるのか!?

自分で納得していない自分の考え方や性格に関して、根本から変えることができるのでしょうか。

個人的には、表面(行動や相手への印象)を変えることはできても、芯(根本的なところ)は相当な努力や人生を変える出来事がない限り難しいのではないのかな・・・と考えています。

shigeko
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自分が一番自分らしく楽にいられる振る舞いですもんね

物事の理由や仕組みが気になってしまう研究職肌の人に「深く考えたり、探究しないように」というのは難しいですし、なんでもポジティブに捉える人に「もっと物事を深く考えてリスクとか考えなよ」というのも相手の個性を潰してしまいそうですよね。

以前、深刻な雰囲気の時に何事もポジティブに考える友人の発言で物議がかもしたことがあります。「空気が変わってよかった」という人もいれば「あのような場でふざけすぎだ」などと感じる人もいて、人によって捉え方は様々でした。

その人の思考やそこからでてくる発言・行動などは変えるのは難しいですが、持って生まれた性格はいい面も時にわるい面として出ることもあるということですね。

性格を変える方法〜私が試したこと〜

では、いい面・わるい面もあるのを知った上で「性格を変えたい」と思う場合、どうしたらいいのか!?私が試してみて効果のあった方法を紹介します。

shigeko
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ただ、根本的な性格は変わらないと理解した上での方法となります

なりたい自分を習慣化する

自分が「こんな風になれたらいいな〜」という憧れの性格や考え方・行動をしている人がいたら、

・自分がその人になりきる
・その人たちの近くで行動する

ことがオススメです。自分を変えるには「自分の当たり前」を変化させていくしかありません。長年染み付いた性格や思考を変えるのは容易なことではないので、常に自分が気がつけるように・当たり前に感じるようにするのがオススメです。

私はOLとして働いていた時、仕事に追われてイライラしていることが多く、そんな自分が嫌でした。変えたくても通勤のストレス・人間関係のストレス・仕事のストレスは消えません。

そこで、思い切って会社を辞めて、楽しそうに仕事をしている人たちの中に飛び込んでみることにしました。

数年経ちますが、あの時の自分とは人に対する考え方や行動が変わってきていて、今の自分の方が好きになりました。

素敵な人の行動を真似したり、自分との違いに気付いて、なりたい自分を習慣化する

自分のことも周りのこともそのまま受け入れる

「性格を変えたい」と考える時は、自分のことはもちろん、周囲に対しても「もっと〇〇してくれたらいいのに・・・」など相手を非難してしまったり、変わることを求めてしまっていないでしょうか。

相手に変わることを求めるのが当たり前になると、「自分も変わることが当たり前・性格を変えた方がいい」という考え方が心の中にあることになります。

そんな時は、「相手も自分もこのままでOK」と声に出してみましょう。

「変わらなければいけない」「変わりたい」と強く願うことで自分を苦しめてしまうことがあります。

もし、「性格を変えたい」と思ったとしても、「今の自分もOK。でももっと楽しく・素敵になるためには、〇〇と考え方をしたいな!」と発想を変えることで自分のいいところを伸ばしながらより理想的な自分になれます。

shigeko
shigeko

相手はOKだけど自分はNG。相手はNG、自分はOKという考え方は、結局思い通りにいかないことにイライラしてしまいますよ

今の自分のいいところに目を向けて自分自身を受け入れて、周りの人に対してもありのままを受け入れて接してみる

「性格を変えたい」と思って、行動して見えたこと

素敵な人を目の前にしたり、嫌なことが起こって心の中が自分の嫌な面でいっぱいになってしまうと、「どうして私ってこんななんだろう、もっと〇〇さんみたいになりたいし、この性格を変えたい」と考えてしまいますよね。

でも、自分の性格を無理に変えようとせず、自分の好きなところ・いいところに目を向けて、嫌なところが出にくくするようにすることで「今のままの私でもいいかも!」と考えられるようになりますよ。

そのためには、自分をイライラさせてしまう原因をできるだけ遠ざけたり、考え方を変える習慣を身につけることがオススメです。

shigeko
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人の嫌な面に目が向いてしまう時は、「羨ましいと感じているのかな?」となんでそう感じたのかを考えて、「じゃぁ、私はどう考えると楽(ポジティブ)になれるのか方法を見つけるようにしています

あなたは今のままで十分素敵です!ぜひ自分の素晴らしい部分に目を向けて、あなたにしかない素晴らしい性格を伸ばしていってください^^

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