興味のあることはなんでもチャレンジしよう!仕事は1つに絞る必要はない

興味のあることはなんでもチャレンジしよう!仕事は1つに絞る必要はない 自分らしい生き方

「このままこの会社で働いていていいのかな?」と自分の働き方や仕事に不安を覚えた経験ってありますよね。

・配属部署
・人間関係
・業種や仕事内容
・収入

などを理由に「他のことをしてみたい」と思うタイミングもあっても

「今の自分の実力で通用するか不安」
「収入が下がったらどうしよう」

などを理由に行動できないままでいませんか。

shigeko
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私は、何かやりたいことがあったわけではありませんが「このままこの仕事でいいのかな」と辞めたい気持ちが膨らんでいきました

shigeko
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でも、「他のところでも通用するスキルなんてないし」「コレという特技もない」と転職を考える度に諦めていもいました・・・

周りもOL一筋で「嫌なことがあっても他にはいけないから我慢だよ」という人が多かったです。

ただ、友人になった人に「仕事を色々していて、〇〇をしている」と言えないんだよね〜と言う人がいて。「あっ、仕事って1つに絞らなくてもうまく対応する方法もあるんだ!」と目から鱗の瞬間でした。

今回はそんな仕事を1つに絞っていない友人の生活や方法について学んだこととコツなどを紹介します。



色んな肩書きを持っている友人の話

私の知り合いに、「あの人何やっているの?」と聞かれて困る人が何人かいます。

それは、その人が色んな仕事をしているからです。

自分で会社を立ち上げていたり、どこかの会社のサポートをしていたり、現場で働くこともあったり・・・。業種も様々で何をしているか説明もしにくいですし、私もよくわかりません。

他の人で、何をしているのか分かるけど、全く業種が別の人もいます。税理士をしながら飲食店でも働いていたり、デザイン系の仕事をしながら幼児教育の仕事をしていたり、他にも色んなものを掛け持っていて、「〇〇の仕事をしています」と本人も言えないし、紹介するときも困ってしまうことが多いです。

shigeko
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色んな仕事をしていたら、うまく回らないのかな?とも思ったんですが、そんなこともなく、楽しそうに過ごしている人ばかりなんです

その人たちはどうやって、複数の仕事をこなしているのか?キッカケとポイントをみていきましょう。

チャレンジしてみたらそれが仕事になる

複数の仕事をしている人の中には「一生懸命自分で2つ以上の仕事を作り出した」と言う人もいれば、「周りからの縁で仕事が増えていった」と言う人もいます。

今回は後者の「知らない間に仕事が増えていた人を見ていきましょう。

shigeko
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どうやったら周りから話があるのかタイミングなどを知りたい!

頼まれたことをしていたら仕事が増えた

「人から頼まれたから対応したら仕事になった」と言う人が何人かいます。

コレだけ聞くと「羨ましい〜そんな誘いがあるなら受けたい!」と考える人もいると思いますが、多くの場合は最初お手伝いだったり、ボランティアで参加している状態のものもありました。

「対応しているうちに実力が認められて仕事としてお金が貰えるようになった」

ケースが多いです。共通点は、「面白そうだからお金がそこまでもらえなくてもチャレンジしてみようと思った」ということ。

shigeko
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多くの人が最初に考えるのが費用対効果があっているのか?時給に換算して納得できるのか!?ではないでしょうか

自分のチャレンジしたことのない分野の場合、仕事になるか?よりも「チャレンジしてみたいか!?」を基準に対応してみると「こんなに頑張っているのに・・・」というストレスも少なく実力がついた時に「仕事になっていた」という状態になるんですね。

興味のあることに飛び込んだら仕事になった

向こうから仕事がやってきたのではなく、自分から飛び込んだパターンもあります。

今はキチンと仕事(収入)としてカウントできることも、最初はインターン生だったなんて人も多かったり、ワクワクするからお金はもらえたら嬉しい。と考えている人が多かったです。

shigeko
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純粋に自分の興味のあることに突き進んでいるので、成長スピードがはやい人が多いようです

「新しいことをチャレンジしたいけど収入になるか」を気にしている人は今の状態で収入になるか!?を考えていますが、最初実力がない場合は、「学ばせてもらっている」という気持ちで対応してみると、自分の実力になっていることもありますよ。

仕事が増えて良いこと

すぐに自分のスキルや収入が倍になることはないですが、時間をかけて

・1つの会社でなくても生きていける状態
・自分のスキルが増えている状態
・色んな分野の人との関係ができている状態

が生まれてきます。この働き方のメリットは、

・1つの収入の柱が減っても、他でカバーできる
・自分のスキルが増えているので新しい職場でチャレンジがしやすい
・違う分野の人間同士の新しい繋がりを生み出すことができる

色んなところで働いている友人は顔も広く、「〇〇ができる人知らない?」と聞かれると誰かを紹介することができる人として、仕事のスキル以外でも周りから注目されています。

shigeko
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人と人を繋げることが仕事になる場合もありますよね。また、人からの紹介で仕事が入ってくることもあります

自分の「スキル」に目を向けてしまいがちですが、人との繋がりも大きな財産になるんですよ。

自分の収入の柱を増やすポイントとは

では、自分の「スキル」を増やすためにできることは何か!?について紹介します。

時間の余裕

何か新しいことを吸収したいと思っても、自分に時間がないと対応ができません。

案外「いくらでも時間だけならあります!」という人の方が何か新しいことが入ってきたり頼まれたりするんですよ。

shigeko
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何か頼む時に「OKしてくれそう」な人に声をかけますよね

何か新しいことが始めたい人は、スケジュールを目一杯埋めるのではなく、ゆとりを持って何か新しいことができる時間を捻出できるようにするといいですよ。

心の余裕

いくら時間に余裕があっても、心のゆとりがないと対応ができないので、自分の気持ちも安定させておくのがポイントです。

shigeko
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気持ちが落ち込んでいる時は、いくら時間があっても何もする気がしませんでした・・・

チャレンジする気持ちがあれば、自分で何かを始めることができますし、お願いする側もネガティブな雰囲気の人よりもポジティブに考えられる人に頼みたいと考えます。

自分の気持ちやバランスをみながら新しい何かに飛び込むのもいいですね。

自分の軸を決めておく

私自身も周りに感化され「何か収入の軸を増やしたい」と行動をたくさんしたことがあります。

結果、どれも中途半端に終わってしまいました・・・

その理由は「自分のキャパを超えてなんでも対応した」ことによるものでした。

受けてみたもののどうしても苦痛に感じてしまうことなど、気持ちと行動が空回りしていたことが原因です。

shigeko
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みんなはどうやって仕事の柱を増やしているんだろう??

周りに確認してみると

「自分が興味のあることだけを受ける」
「誰とやるかが基準になっている」
「面白く稼げればいい」
「仕事にある程度共通性がないとダメかな〜」

など、人によって基準は違いますが、何か自分の軸になる決断ポイントがありました

今後自分で仕事を増やしたい人は判断基準を作っておくと自分のためにも相手のためにもいいですよ。

最後に・・・

収入の柱や自分にできることが増えると自信にもつながるので、「やってみたいな」にはぜひチャレンジしてみてください。

「やりたいこと」が見つからない人は「やりたくないこと」や「苦にならないこと」を続けていくうちに、楽しさを見つけられることもありますよ。

何をやるかばかりに目がいってしまいますが、どんな状態なら自分が楽しく続けられるかという視点でも考えてみて、あたなの「楽しくできる」を増やしていってください^^

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