久しぶりに友達と会うことになって、近況報告をした時に相手のことを
など自分とは違うところに行ってしまった気持ちになって落ち込むことがありますよね。
自分ではそれなりに毎日頑張っているつもりでも人生に大きな変化はなく、「このままで人生終わるかもしれない」なんてちょっとセンチメンタルな気持ちになってしまうことありませんか。
今のまま穏やかに生活が続いていけばまだいいかもしれない。もしかしたら、乗り越えるのが苦しくなるようなことがこれから起こる可能性だってあるのです。
年齢や置かれた環境を理由に何もしないと本当に人生何も起こりません。
人生を変えたければ自分を受け入れて動くしかない！今回は「行動するのが億劫だな〜」なんていう気持ちがある自分に向けて「喝」を入れるためにもどうしたらいいか！？について紹介します。
自分の人生待っているだけじゃ何も起こらない
おとぎ話のように、ある日突然自分の身にラッキーが起こるなんてそんなことはあり得ません。そして、おとぎ話の主人公たちも決して自分で何もしていないわけではないんですよ。
シンデレラだって舞踏会にいくことを決めて行動したし、リトルマーメードだって人魚から自分で人間になることを決めました。
私たちは物語の結末を知っているから、「行動を起こしたほうがいいよね」と考えて
物語を俯瞰してしまいますが、実際にその場に行った時に同じように選択ができるか！？そして行動ができるか？そこが人生の分かれ道になります。
そう、どうするか決めて行動するこれが大切なんです。
行動して変わった人が何をしたか
私の周りで行動をして人生を変えた人がたくさんいます。側から見るとスゴイ行動力で、実行力だと思っていても、本人は「ただ選んでいたらこうなった」と話している人が多いです。
その人たちの共通点をみていきましょう。
今の状態に枯渇感を持っていた
人生を変えた多くの人が、現状に
という枯渇感・不満を持っていました。
多くの人も自分の現状に不満を持っている人がいますが、「でも、今の生活は捨てられないし」と諦めている人が多いです。
人生を変えた人たちは、その不満をただ愚痴って終わらせるのではなく原動力にしていました。
自分を変えたいと行動を色々していた
ただ、不満や枯渇感を原動力にすると言っても、「何をしたらいいか分からない」という人がほとんどではないでしょうか。
私の友人達も、今は何かを見つけた人のように見えますが、最初は「悩んでいる人」でした。
何をしたらいいか分からない、だから今のままでいるのではなく、自分に何があっているのか色々試してみる人が多かったです。
最近知り合った女性５人は日本ではなく、海外に拠点を移した人でした。自分から飛び込んだ人もいれば、偶然の出会いを大切にしていたら選択肢が海外だった、という人もいます。
すぐに見つかる人ばかりではありません。興味があることを試してみて、合わなかったらやめるを繰り返してもOKです。自分のセンサーに響くことを試してみましょう。
決断をする勇気をもった
さて、色々試していって
など自分の未来を考える瞬間があります。その時に現状のままそこに新しい生活を加えることが難しい場合もで来るでしょう。
そんな時に必要なのが「決断力」です。
私の知り合いは、海外で生活することを決めた人がいて、その人は日本から離れる・会社を辞める・不安定な収入で生きていく、ことを決めました。
決めるというのは前に進むために、断つものが出てくる瞬間でもあります。「どっちも・・・」なんて悩んでいるとどっちつかずになって、結局何も変わらないか、選択しなかったことを後悔してしまうなんてことも出てきますよ。
自分の人生は自分で決める力を持つことも重要ですね。
最後に・・・
自分の人生を切り開くためには、やっぱり自分で行動するしかありません。
他の誰かを羨ましく思っていても何も自分には起こらないです。人を羨ましがることで「自分も何かやろう！」という前向きなパワーをもらえるならとても素敵な関係ですね。
私も素敵な友人のように自分で行動をし、決断をして前に進んでいきたいと思います。あなたにも素敵な未来が待っていますように^^
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