センスよくオシャレになりたい!スタイリストの友達に学ぶセンスとは

センスよくオシャレになりたい!スタイリストの友達に学ぶセンスとは 楽しみ(趣味)

年齢を重ねてあるタイミングでふっと「あれ?もうこの服年齢的に無理かも・・・」「もう大人だし、ちょっとはいい服着ようかな〜」など、自分のファッションを見直すタイミングがありますよね。

自分では「いいな」と思って選んで着ても、周囲と意見が違うこともあるんですよ。

せっかくお金を出して購入するなら似合っているものを着たいですし、自分が一番素敵に見える服を選べたら最高ですよね!

今回は、センスがないと言われた私がスタイリストや「センスがいい」と言われる人達に服を選んでいるときに気をつけていることを聞いたので、個人的に気づいたことも含め紹介します。



オシャレとはなんぞや!?

オシャレとは何か?

オシャレとはなんなのか・・・。

個人的に思っているのが「お洒落は自分だけのためでなく、出会う相手のためでもある」というどこかの洋服ショップの社長が話していた言葉です。

もちろん自分の好きなものを着るのは素敵なことだし幸せだけど、お洒落な人が隣にいると自分も気分が高揚することがありませんか。

shigeko
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自分のためにもなって、一緒にいる相手も喜んでくれる格好ができたら最高ですよね

私のオシャレのレベル

人生の節目節目・季節の変わり目ごとに服が欲しくなるタイミングがあり、買っていますが、個人的に大事にしているのが

・値段
・使い回し
・それなりにオシャレ
・着ていて楽

で、特に周りからも「似合ってない」とか言われたことないし、「それなりの格好ができている」と気にしていませんでした。

ところがある日、ファッション関係に勤めているきょうだいの服を勝手に借りてきたところ

「今日の格好すごい素敵だね!」
「とっても似合っているよ」

と反応が全く違いました。「服をちょっと変えただけでこんなに反応って違うんだ・・・」。それから、きょうだいに服を選んでもらうようになったら、どんどん周りの反応も変わっていって、今では自分で服を選ぶことを放棄しています。

自分で選ばなくなったら褒められる回数も増えてきました。

shigeko
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今まで自分でいらんでいた服って一体・・・

スタイリストの友達に学ぶファッション

そんな私ですが、最近自分でも服を選べるようになりたいと、センスのレベルUPを目指しています。

きょうだいだけでなく、スタイリストとして活躍している友人の服の選び方も聞いてみました。

センスがない人の視点

まず、センスが良くないと感じさせてしまう条件について私の失敗例を参考に見ていきましょう。正直、センスがない人ということですね。

・自分に似合う服の形を知らない
・流行を変に追ってしまう(流行っていればいいだろう精神)
・服を選ぶ時一貫性がない
shigeko
shigeko

自分の中ではその時その時に「これ!」と思って選んでいますが、結局全体的に統一感がない感じです

センスがある人の視点

センスがいいと言われている人たちは、自分のスタイルを持っている人が多いです。

流行も全部取り入れるわけではなく、ワンポイントで入れたり、どうしても欲しい時はファストファッションのお店で買うなどしています。

本当に大切で長く着るものと、遊びで着るものなど自分が買っているものをどういう気持ちで着るかなど自分の意思がハッキリしていました

そして、欲しいから買うのではなく、自分に似合っているか・買った服は何に合わせるかもしっかりイメージをしています。

・流行はワンポイント取り入れる
・自分に似合う服を知っている(体系を知っている)
・買う時はその服をどうするかイメージができている

オシャレな人がしていること〜私との違い〜

そんなオシャレな人と、私のようなセンスがない人はどうしてこんなに差ができてしまうのでしょうか。

失敗してきた数が違う

話を聞いてみると、友人もそれなりに服で失敗したことがあることがわかりました。失敗した数だけ学びもあり、次に生かしているのです。

ファッションだけでなく、他のことでも上手くいかない時「どうしたらもっと上手になれるかな?」という気持ちが成長させてくれることがありますよね。

ファッション(センス)も同じですね。

服に妥協はしない

仕事柄もありますが、見ている服の数が違うので、それらの中から自分には何が似合うのかをよく考えています。

一緒に買い物に行くと、「この長さがもう少しあると足長効果があるのにな〜」「この切り返しちょっとな〜」「ここにシワが入るのはサイズが合っていない証拠」など、凡人には理解できない言葉が出てきます。

そして、自分が納得しないと購入しません。

shigeko
shigeko

私だったら気に入ったら少しキツくても「まいっか」となってしまいそう

着回しと服合わせが上手

スタイリストの友人と一緒に買い物にいかせてもらった時、1000円の服を1つ買うのでも「これは何に着まわせるか」を考えて、想像できないから買うのをやめる、という選択をしていました。

私ならお値段で判断してしまいそう・・・

少ない手持ちでどう合わせるか、想像するることがとても上手です。

そして、「えっ、この服とこの服合わせるの?」という掛け合わせをして、とてもオシャレに着こなします。

私が揃えた新しいアイテムと今後

個人的には今後は服を減らして、シンプルに大人の女性になったからこそ着れる服を楽しみたいな〜と思っています。

個人的な服選びは
・シンプル
・着心地がいい
・似合っていると言われる

家での仕事が増えていますが、部屋着も気分が上がるようにおしゃれでいたいと思って、思い切って服の断捨離をしました。その分自分に合った服を買うつもりで。

ただ先日、友人が着ていてにあっていたので、自分でも同じ商品を購入したユニクロUの履き心地最高パンツは私の骨格には似合わなかったようで、家で着ていたところ「オバサンっぽい」「似合っていないから外で着ないほうがいいよ」と言われてしまいました。

まだまだセンスを磨く伸びしろがあるということで、自分に期待したいと思います。最後まで読んでくださりありがとうございました。

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