苦手な人に出会ったら自分力アップするチャンス!?合わない人の対処法と学び

苦手な人に出会ったら自分力アップするチャンス!?合わない人の対処法と学び 人間関係

たくさんの人と関わっていくかなで

「なんだかこの人合わないな〜」
「苦手な人だから関わりたくない」
「話が噛み合わない」

など、一緒にいることで気分がマイナス方向に行ってしまう人っていますよね。

shigeko
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できれば人に対して嫌な感情になりたくないし、イラッとする気持ちになることも避けたい・・・

自分と合わない人との関係で1日気分を悪くなった経験をしたことがあるのは私だけではないはず!

苦手な人・合わない人と一緒に何をしないといけない場合は嫌な思いをすることもありますが、でもそこから学べることも意外に多いんですよ。

今回は、その時は「嫌だな〜」と思ったことが実はその後「出会えてよかったかも」と感じられるようになる苦手な人と合わない人との付き合い方と、自分の気持ちの整理方法に関して紹介します。



苦手な人・合わない人と感じる瞬間

「苦手な人だな・・・」「なんか合わない人だ」と感じてしまうのは何故なのでしょうか。

・苦手:扱いにくい人、嫌だと感じる
・合わない:相性が良くない

と言う意味があり、自分にとって一緒にいるのが「なんとなく嫌だ」とちょっと嫌悪感を持ってしまうような相手のことを言います。

そう感じるのは

・なんとなく
・明確な理由がある

場合があり、自分でもわからないけど「なんか苦手」、「〇〇をするからイヤ」など自分の中で理由一旦整理をつけてみると良いですね。

苦手な人・合わない人と関わり方

そんな苦手な人・合わない人とはとはできれば関わらず生活できれば良いですが、仕事や近所付き合いでどうしても避けられない人間関係もあります。

そんな時はどうしたら良いのでしょうか。

私のエピソード

実は最近「この人苦手かも・・・」と言う人に出会いました。

仕事の依頼をされて会うことになったのですが

「私は〇〇してくれないと難しい」
「shigekoさんが気になっても私は気になりません」
「私は何してもらえるんですか?」

など、一緒に仕事をするのに「ありがとう」「よろしくお願いします」の挨拶がない。自分のことばかり主張してくることにイライラしてしまいました。

shigeko
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一緒に仕事をしていくならイライラせずに気持ちよく対応したいなぁ〜

イライラに気がついたら

昔の私なら、「あんな言い方ありえない!」と怒りを覚えていましたが、文句を言っても何も始まらないことは年を重ねて気がついてきました。

それより大切なのは、相手と「どうしたら平常心で仕事をしていけるか」ということです。

イライラの怒りの方に目を向けるのではなく、

・何にイライラしてしまっているのか
・どうしたら良い関係を作れるのか
・自分はどうしていきたいのか

という解決策を考えると同じような場面になった時、苦手な人に対してただグチをこぼすのではな、自分の中で解決方法が増えていきます

shigeko
shigeko

色んな人とうまく対応してくのは、八方美人になるわけではなくて、自分が物事を自分のペースで進めていけるという強みに変えることができるんですよ

どうしたら苦手な人・合わない人と付き合えるか考えよう

では、苦手な人や合わない人と出会った場合、どうしたら良いのか考えてみましょう。

shigeko
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その人のことでイライラしているなんて、自分の時間がもったいないですよね

①まず自分にとって何が苦手なのかを知ろう

相手に嫌悪感などを持ってしまったら、何がそうさせたのか言葉にしてみましょう。

人は自分にとって訳のわからない感情や理由がないと不安になり、ますますネガティブな気持ちが大きくなってしまいます。

shigeko
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私の場合は、「自分のことばかり考えている人」が苦手だとわかりました

②その人とどうしていきたいのかを考えよう

相手が苦手な原因がわかったら、自分がそれを踏まえてどうしたいのかを考えてみましょう。

・付き合いたくない
・仕事でイヤな思いをしなければ良い
・相手を理解して関係を改善した

ムリに人と付き合うことはないですが、どうしても関係を続けなければいけない場合もありますよね。

私の場合は、個人的な付き合いだったら、関わらないようにしようと思いますが、今回は仕事なので、どうしたら気持ちよく関われるかを考えることにしました。

shigeko
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そして関わるのならイライラして仕事や他のことに影響を出ないような付き合い方をしたいな

③その後どうするかを自分で決める

関係をどうするのか決めたら、その後の行動を決めましょう

今回は、話すと平常心ではなくなってしまうので、できるだけメッセージ回数を少なくして文章で対応すると決めました。

shigeko
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対応回数が減ったり、やり方さが決まっってしまえば関わることが少ないのもよかったです

自分で対応方法などが決められるなら、やりやすい方法を模索すればいいですし、どうしてもダメな場合は、他の人にお願いするなども考えられます。

もしかして、関わっていく中で最初は「苦手な人」と思っていても実は「最初の印象だけだった」なんてなる場合もあるので、第一印象だけで全部を決めないようにするのも大切ですね。

どうしてもダメなら

「そんなこと言っても、どうしても苦手な人とはなどもかわりたくないし、頑張っても無理だ」と言う場合もありますよね。

そんな場合は、無理に相手と関係を続ける必要はありませんよ。

・誰かに相談する
・関係を断つ
・極力関わらない

など方法を考えてみてください。

shigeko
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みんなと仲良くできることは素晴らしいですが、絶対にできないといけないわけではありません

苦手な人・合わない人とうまくやっていくことが大切なのは、自分が今より気持ちが楽になり、人付き合いにストレスを感じなくするためです。

決して誰かに褒められるため・良い人でいるためではないので、自分を追い詰めるようなことはしないようにしてくださいね。

最後に・・・

自分と「苦手な人」「合わない人」との付き合い方を紹介してきました。

出会ってしまった時には、「あ〜今日はついていない」「イライラする」「こんなにイヤな気分になるなんて」などマイナスな感情が湧いてきてしまいますが、その気持ちとの向き合い方や、受け流す方法を身につけるチャンスにもなります。

shigeko
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自分にとって「イヤだな〜」と感じる人のことばかり考えてしまったり、そのことで気分が悪いままでいるなんてもったいないですよね

なので、その時は「最悪」と思っても、「これは今度自分の気持ちが前向きに考えられるチャンスになるぞ!」と前向きに捉えて自分の中の受け流し方を探してみてください。

相手の性格や態度を考えて「なんでこうなんだろう?」と考えるより、「どうしたら自分が楽になるかな?」「同じことが起きた時受け流せるのかな?」と解決方法に目を向けることで、イラッとした気持ちが軽減されます

あなたにとって素敵な人間関係がこれからも広がっていきますように^^

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