「横浜山手・洋菓子のえの木てい」でお茶をしてきたので報告

「横浜山手・洋菓子のえの木てい」でお茶をしてきたので報告 楽しみ(趣味)

宮崎アニメの「コクリコ坂」の舞台としても出てきた横浜山手にある「えの木てい」に行ってきました。

横浜山手は、1900 年代初頭に外国の外交官や貿易商人のために建てられた洋館が立ち並ぶ異国情緒溢れるノスタルジックな雰囲気を楽しめる場所です。

shigeko
shigeko

洋館は坂を登った場所に多く建てらえているので、横浜の景色が一望できる場所も多くあります

今回はそんな洋館でお茶が楽しめる「えの木てい」でお茶をしてきたのでその時の様子を紹介します。



「えの木てい」とは!?

山手

山手の雰囲気が楽しめる「えの木てい」周辺

「えの木てい」とは、 1927年に建築された洋館のひとつです。

建物の中には、暖炉、木製の上げ下げ窓、150年以上昔のアンティーク家具など古き良き横浜の雰囲気を今も漂わせています。

shigeko
shigeko

他にも色々な洋館があって、中を見学できるところも多いんですよ

季節を感じさせる装飾がされていることも多く、何度行っても楽しむことができます。

えの木ていは1階2階とカフェが楽しめるスペースがあり、今回はクリスマスに向けてオーナメントや電球など装飾がされていて温かい雰囲気が出ていました。

shigeko
shigeko

中だけでなく外でカフェを楽しめるので、テラス席をチョイスするのも天気がいい日にはオススメです。今回はテラス席でお茶をしました

優雅にティータイム

景色

「えの木てい」をみながら優雅にティータイム

私が「えの木てい」へ行ったのが休日だったので結構混んでいました。少し寒かったのでテラス席は早めに案内されましたが、室内に案内されるまでは待つ可能性が高いです。

席に案内されてメニューからケーキなどを選んだら、店内に注文・お金を払いにいきます。

shigeko
shigeko

先払いなのと自分で注文をする必要があるので注意してくださいね

友人は、クリームチーズケーキのチェリーのせ。乗せるものはブルーベリーかチェリーを選べましたよ。私が頼んだのはクレームブリュレです。どこか懐かしい感じのするスタンダードなおいしさでした。

「えの木てい」は、

「えの木てい」では、創業オーナーが考案したレシピをいまも大切に受け継いでいます。
その代表格はショートケーキ、レアチーズケーキ、そして英国風スコーン。
ホームメイドならではの、ほっとするような普遍的な美味しさを追求しています。
(ホームページより)

と、1900年代の雰囲気と当時の味を楽しむことができるのが素敵なところです。

ケーキセットと木に囲まれた素敵な空間で洋館を見ながら優雅な一時を楽しめました。

お土産にクッキーなどもあるのでよかったらチェックしてみてください。

洋菓子店えの木ていの歴史と想い
山手に点在する西洋館のひとつである「えの木てい」 オーナーの想いと歴史、山手の西洋館のご案内

最後に・・・

クリスマス

今はクリスマスの雰囲気が楽しめますよ

もし、横浜にいらっしゃる際は、1900年代当時を感じられる山手へ行ってみてはいかがでしょうか。(JRだと少し歩きますが「石川町駅」。みなとみらい線の「元町中華街駅」からが近いです)

平日にしか楽しめないアフタヌーンティーもあtたり、季節のケーキや洋館の雰囲気が楽しめたりと、何度行っても楽しめますよ^^

コメント

タイトルとURLをコピーしました