【趣味を見つける】2022年1つ目:囲碁6週間目

【趣味を見つける】2022年1つ目: 楽しみ(趣味)

今年は自分の人生を楽しめるように「趣味を見つけたい」と、人生を豊かにしてくれそうなことにチャレンジしていくことにしました。

そこで、色んな「面白そう」「楽しそう」なことを1〜2ヶ月本気で学んで、好きになれるのか!?を試していくことにしました。

今月は「囲碁」です。

今週、囲碁と向き合った時のことと、「趣味にするため」に学んだことを今回は紹介します。



5週目の反省を踏まえて6週目にしたこと

今週はとにかく「基礎」を行いました。

ひたすら問題を解いてみたり、プロのマネ(棋譜を見て並べる)をしてみたり・・・。でも、囲碁のレベルが上達している実感があまり・・・という状態です。

shigeko
shigeko

師匠、問題(詰碁)を対応してみたり、プロのマネ(棋譜を並べる)をしてみたり・・・をしているんですが、何だか自分が前に進んでいるのか分からないんです

師匠
師匠

自分で勉強するのはすごくいいことだね。どうやって自分で対応しているの?

shigeko
shigeko

並べ方を覚えたり・・・(説明中)・・・

師匠
師匠

いいね。ただ、「なんで」こうなるんだろう?「他の対応をしたらどうなるのかな?」をひたすら対応していくといいよ。あとは、「ボロ負けする」と「悔しい!という気持ちから学んで勉強するのが一番いいかな

shigeko
shigeko

ひたすら対応しているのがメインで「なんでだろう?」とか「悔しい」気持ちがちょっと欠けてるかも・・・

数(数はもちろんのこと)をこなすのではなく、1つの問題を「なぜ」を探求していく方にシフトした方に変えていくことをチャレンジしていくようにしようと思いました。

「なぜ」を理解するのが肝心

今週の学び:知らない時の方が自信がある。知るほどに上が見えてくる

そして、毎日囲碁を打つ習慣をつけるようになって感じたことは・・・

『勉強すればするほど自分の未熟さを知ることになる(何も知らない時の方が自信がある)』

でした。

なんでも始める前はその世界のことを知らないが故に「上手くなること」や「成功した自分」を簡単に想像してしまいますが、いざ初めてみるとその世界の奥深さや上には上がいることを知理、レベルアップするためには長い道のりであることを理解することがありますよね。

shigeko
shigeko

できる人ほど、「上には上がいる」ことを知っているので謙虚な人が多かったりします

囲碁も「プロの世界」があり、世界で多くの人が熱中しているものなので、初心者の私にはまだまだ見えない壁がたくさんあり、

「できるようになってきて楽しくなってきた」
「自分で先のことを考えて対局できるようになった」

と感じられるところまで果たしてどのくらいなのか・・・どんどん道が長く遠くなっている印象もあります。

shigeko
shigeko

ポジティブに捉えれば、『先は長い』ことがわかっただけでも成長かも・・・

学び始めると、その道の奥深さと先人たちの偉大さがより理解できる

6週目を終えて、7週目に向けて

2ヶ月目に突入をしていますが、

・毎日必ず囲碁と向き合う
・基礎を反復練習する
・どうしたらいいかを考える

ようになったことで、ダラダラ習っていた時よりも成長スピードは少し早くなっているのかな〜と感じられるようになりました。

焦ってもしょうがないので、地道にコツコツ、そして数をこなしていくことで、いつか

「あ〜なんか少し分かってきたかも!!!」

と実感できる瞬間が来るのを待ちたいと思います。

そんなわけで、7週目も変わらず囲碁と向き合っていく時間を大切にしていく予定です。

最後に・・・

囲碁にもっときちんと向き合おう!と考えて7週目に突入です。

最近「もっと色んな人と関わりながら対応していくと成長するスピードも上がるのかな・・・」と考えながらも「まだ知らない人に手合いをしてもらうレベルではなさそう」と怖気付いています。

師匠にも「他の人とも練習してみよう」と早く言っていただけるように今週も邁進していく所存です!

最後まで読んでくださりありがとうございました^^

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