今年は自分の人生を楽しめるように「趣味を見つけたい」と、人生を豊かにしてくれそうなことにチャレンジしていくことにしました。
そこで、色んな「面白そう」「楽しそう」なことを1〜2ヶ月本気で学んで、好きになれるのか!?を試していくことにしました。
今月は「囲碁」です。
今週、囲碁と向き合った時のことと、「趣味にするため」に学んだことを今回は紹介します。
囲碁って何?と言う人は簡単に説明しているこちらを読んでみてください。
4週目の反省を踏まえて5週目にしたこと
先週の反省を踏まえて今週もひたすら基礎をしました。
・実際にプロが打っている碁を真似してみる
などを繰り返しています。
詰碁のアプリが使えるから毎日同じ問題でも反復して練習してごらん。そのうち見ただけで「あの問題と同じだ!」と分かるようになるから
とアドバイスをいただいたので、「詰碁の森」というアプリを毎日ひたすら解いています。
何となくできてしまう問題や、正解はしたけど理由が分からないものなどもあり・・・
師匠、何となくで置いてあっているものもあるんですが、いいのでしょうか
何となくで分かるなんて立派だよ。感覚で理解する「閃き」も大切だよ。それに何回か解いていれば分かってくるものもあるしね。もし、それでも分からなければきちんと「なぜ」を理解してみることが大切だよ
理由がわからないと、次の時に対応ができないですよね。地道ですが1歩1歩前に進めるように頑張ります
今週の学び:何でも反復練習が大事〜できない人は真似してみよ!〜
今週は師匠に言われた通り、「詰碁」のアプリをひたすら毎日解いていました。
後は、プロ棋士の試合の棋譜(試合の時に打った手順)を真似ることに。
できない時はできる人の真似をするところから始めるのが大切だよ
確かに仕事でも遊びでも、できる人から教わると早いし、最初は何でも真似だったな〜
仕事の時に先輩が
・2年目は何となくやり方が見えてきて(去年の失敗など経験からヒントが得られる)
・3年目に自分のやり方が見えてくる(失敗も経験も活かせるようになる)
と言われました。
他にも、起業家の人から
何度やっても失敗してしまうのは「自己流」でやってるからだよ。できない人がいくら頑張っても大して成功しないよね。それなら最初は「この人についていく」と決めた人の言うことをひたすら聞いていくことが大切
もし、できる人の脳が君に入ったら「成功(うまくいく)」と思わない?それを手に入れるには、難しいかもしれないけど最初は「自分の意見」に執着しないこと!
と言われたことも思い出しました。
「自分で打てるようになりたい」と自己流で対応するより、できる人の真似をして遠回りでも「囲碁道」を少しでも理解していから自分で考えられるようになった方が早いかも・・・と改めて感じた1週間でした。
5週目を終えて、6週目に向けて
自分で考えることも大切ですが、基礎がなっていないのが身にしみた1週間でした。
そして基礎ができていないくてつまらないから時間も作らない・・・という悪循環
早く基礎を卒業して、「少しは打てることが楽しくなってきた!」と感じられるようにひたすら反復練習・できる人の真似を今週は行なっていきたいと思います。(毎週同じことを話していますが・・・)
・詰碁を覚えるまで
・分からないことは「理解する」
・できる人の真似をする
最後に・・・
年齢を重ねると何も知らない「一年生」として学ぶことが少なくなってきます。
何かを始めるにしても、他の経験がいかせたり、教える側も「こんな基礎からでなくていいよね」と子供に教えるのとは異なり、個人を尊重してもらえていることが多いのではないでしょうか。
そうすると、(経験値のない)自己流を加えてしまい、
ことがなくなります。
それでうまくいく場合はOKですが、やっぱりある程度知っていないとできないことの方が多いのではないかな〜と改めて感じました。
そして、本当に熱中できることや、ある程度コントロールできて「楽しい」と思えないと、この作業が『面倒』だったりします。
「分からない」状態も楽しみながら・・・今週も頑張ります。
最後まで読んでくださりありがとうございました^^
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